論文を読むとき、まずは速読、あるいは飛ばし読みをします

論文を読むとき、まずは速読、あるいは飛ばし読みをします。それは、たくさん論文をチェックしてその重要度を判断し、深く読み込む必要のある論文を選び出す作業だからです。

そして、重要な論文をみつけたら、その主張のロジックを細部までしっかり理解します。その論文が正しいか間違っているか、本当に重要か、実は無意味かを判断するのです。

論文だからって無条件に正しいわけではないのです。たとえ正しくても重要であるともかぎりません。いずれの場合でも、日本語に翻訳する必要はないと思っています。


本を「読む」ことは「理解する」あるいは「楽しむ」のが目的なのですから、翻訳家を目指す人以外は訳をすることは時間の無駄になります

理解することと日本語に翻訳することは別のことです。前者の方がはるかに大変なはずです。日本語に訳せたからって理解したことにもならないです。理解したのならわざわざ日本語に訳す必要もないです。

本を「読む」ことは「理解する」あるいは「楽しむ」のが目的なのですから、翻訳家を目指す人以外は訳をすることは時間の無駄になります。ただし、論文を読み慣れていない学生さんの場合、まず訳してしまってから物理を考えたほうがよい場合もあると思います。

「ひたすら聞くだけ」って練習法は、効率はひどく悪いですが、宝探しの探検みたいで結構楽しい、ということもあります。イタリア語を勉強したときのことです。

ひとつの実験として「聞くだけ」ということをやってみました。英国で買った英国人むけイタリア語のカセットをひたすら聞くだけです。文字は一切見ないというやり方です。

初心者むけでイタリア旅行を前提とした設定でした。各セクションの最初に「喫茶店に入りましょう。」とか「ホテルのフロントです。」とか短い説明が英語であります。


もちろん分からないのですが、全然ってことはありませんでした

その他は全部イタリア語だけ、というカセットでした。もちろんこの段階では、まったくイタリア語は出来ない状態です。そんな方法では全然わからないだろうと思われるとでしょう。

もちろん分からないのですが、全然ってことはありませんでした。たとえば、喫茶店やレストランでのシーンで「なんとかかんかカッフェぺるふぁぼーれ」とか「なんとかパスタぺるふぁぼれ」とか「なんとかビッラぺるふぁぼーれ」といった感じで同じ言葉が沢山でてきます。

出来ようになるまで、ずっとやることです

つまり、文法を考えたらここは前置詞かなにかがはいらなくちゃいけないのに、聞く分には聞こえないな、とか、リスニングの穴がわかってきます

後で本かなにかで答えあわせをできればさらに効果的です

日本人相手でも初対面の人と親しく話すのは難しいはずです

だから、「abandon」=「あきらめる」とだけ憶えてよしとするわけにはいかないのです

日本人が思ってる以上に間違った発音、イントネーションは、通じないのです

理由はよくわかりませんが、打ち込むスピードは黙読するスピードよりずっと遅いので、じっくり考える事ができるのかもしれないです

論文を読むとき、まずは速読、あるいは飛ばし読みをします

正確な意味はもちろん分かってないですが、ここで想像してみるのです

初心者むけのイタリア語コースで、ホテルのフロントで聞いているのだから、中東問題やサブプライムローン問題なわけもなく、ホテルのフロントで聞きそうな言葉に決まっていると予想がつきます

もし、自分には英語が必要だと思えば、少なくとも「実用レベル」を目指すべきだと思います

マイナー言語に比べれば、従来から教材には、はるかに恵まれていた英語ではあいますが、ネットの恩恵は計り知れないと思います

勉強って理解したとか、やったとかいう満足感だけではだめです

さらに、寮での生活も平坦ではありませんでした

日本人にとっては比較的発音のしやすい言語ですし、意味が違っても発音が同じという言葉がいくつもあって、面白く感じました

正しい英語なんてことは考えず、目の前の外国人との交流を楽しんでいたのです

自分で思っている以上に多くの英単語を知っているのです

アメリカ・イギリス・オーストラリア・ニュージーランド・カダといった様々な国の発音に慣れなくてはいけないのです

なんとか自分のスキルを伸ばしたいという願望の現われでしょう

それはきっと、勉強を継続していく原動力になるでしょう

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